2012年12月30日日曜日

RFP-Live「いじめもペットを捨てるのも、根っこは同じ」





ペットを捨てるのも、いじめや虐待も、あと話を聞いていると結局は「福島を切り捨てれば良い」みたいな意見を言う人もいますけど、そう言う人たちの根っこはみんな同じだと思います。

社会的に自閉的だと感じる面もあれば、社会的に虐待・いじめの構図が出来ているとも思えます。

もちろん、自閉症の人が 虐待や いじめを するというわけではありません。

ある一面を見れば自閉的だし、別の一面を見れば虐待・いじめの構図が出来ているように感じると言うことです。

学校教育も大切ですけど、教師だけが悪いのではなくて、いわゆるモンスターペアレンツみたいな人が、クレームを付けて行く事で 良い先生が居なくなって行ってしまう。

それは福祉の世界でも同じです。

潰れるのは、良い先生・良い職員から順番に潰れて行くと思いますよ。

そう言った部分も考えないといけないので、今の日本は本当に難しいです。

とにかく、1人1人が自分の出来る範囲で良いので、周囲に良い対応をする事です。

辛い気持ち・辛い体験と言う名の貧乏神は、大切に丁寧にあつかう(良い対応を周囲にする)ことで、いずれ福の神に成長します。

福の神に成長すると言うことは、生きやすくなると言う事です。幸せも感じられる事でしょう。

諦めないずに、活きて行きたいものです。


2012年11月17日土曜日

万華鏡博物館(伊東市)




静岡県伊東市に、あまり大きくないのですが 万華鏡博物館があります。

その、あまり大きくない万華鏡博物館には たくさんの万華鏡が展示されています。

展示されている万華鏡のほとんどは、見る事が出来るんですよ。

で、その中でもウリが巨大万華鏡です。

通常、万華鏡は望遠鏡のように覗くものだと思いますが、これは中に入るんです。

中に入って、映画のような巨大なスクリーン? を見るわけです。

撮影可能でしたので、撮影されてもらったのが この映像と言うわけです。


2012年10月31日水曜日

Aoba Project 説明





HP、Aoba Project添付用に作りました。

MacのKeynoteで作った物を、iMovieでスライドごとに多少時間調整をしました。

Keynoteの方は、今回初めて使いましたので、大した出来ではないと思います。

音楽はありません。

2012年9月30日日曜日

RFP-Live「客観性をもとう」

 http://radiofreedom.net/stream/rfp/2012.09.29.mp4
http://radiofreedom.net/stream/rfp/2012.09.29.mp4


昨日行なったPodcast Live(RFP-Live)です。



タイトルは「客観性をもとう」となっていますが、今回は疲れていたこともあって ちっともまとまらず、客観性があまり感じられない話しになってしまっています。

ただ、客観的な物の見方が出来る事は、相手の身になって物事を考えることが出来る訳で、いじめ という枠組みを遥かに越えた事件があちこちで起こる昨今、今一度 考える必要があるのではないかと思います。

いつでしたか、ウーマンリブの人たちが数学の難しい方程式なんか社会に出て役に立つのはごく一部の人のみだと言ったことがありました。

そして、算数・数学の内容が減らされ、簡単になりました。そして今、いじめの深刻さが問題視されています。モンスターペアレンツも無関係ではありません。

算数・数学と言うのは、客観性を鍛える学問なのです。もちろん、それ自体が科学技術に必要なものですが、客観的に物事を見るためには算数・数学をしっかり学ぶ事が必要なのです。

1つの問題に対し、導き方があって、答えが出る。
でも、それだけじゃないんです。他のやり方もあるかもしれないのです。
他のやり方も試してみて、同じ答えでしたら回答は合っているのでしょうし、違う答えでしたらなぜ違うのかを考える訳です。

そうやって、理数系と言うのは1つの物事を様々な角度から考え、客観性を磨いて行くのです。


兵法書で有名な孫子は、「彼(相手)を知り己を知れば百戦危うからず」と言われていますが、これとて客観性が必要です。

この言葉で最も大切なのは己、自分を知る事です。自分を知らなければ相手のことは分らないでしょう。


さらに、孔子が言われていますが、年配者・年長者や周囲の人を敬う事をまず覚え、時間があれば学問をしなさいと言うのが良いと思います。

ただ、今の社会を変える訳には行きませんから、自分の出来る範囲でそれを行なって行けばよいのかなと思います。



まぁ、全体的にまとまりのないLive放送になりましたが、言いたい事が何となくでも伝わると嬉しいです。


2012年7月30日月曜日

2012.07.29 脱原発デモ

1(15:00-16:30くらいです)



2(16:40-19:00くらいです)



3(19:30から6分ほどです)



4(19:40くらいから7分足らずです)




ここのところ毎週、金曜日に反原発デモが行なわれていますが、その一環としてデモが行なわれたようです。

集まったのは、いつもの反日や左翼たちのほか一般人が多く来ていました。

この状態と言うのは、ある種 歴史的なものてあると感じました。

多くの人が意識を持って集会やデモ、あるいは国会前に詰めかけました。


15:00から16:00まで集会で、それからデモを行ない そのまま国会前へとなだれ込みました。

19:00過ぎまでは、警官から叱られる人もいたものの、概ね紳士的に進められたと思います。

しかし、19:30ぐらいから急に警官のバリケードを破って議事堂の まん前まで皆が押し掛けました。

おそらく、私同様にその時の意味が分かっていない人も多かったことでしょう。3と4の動画は、短いですがそのときの映像です。

脱原発・反原発で集まっていたはずが、いつの間にか反政府行動にまでなっていました。

それでは良くないですし、それではただ一般人が反日・左翼たちにいいように使われた、今までのデモの延長でしかありません。

国民が国民の目線で考え、声を上げて行かねばなりません。


それから、いくらこうやってデモを行なっても原発は無くならないし、日本は変わらないでしょう。

変えるためには、長期・中期・短期で物事を考える必要があります。

原発で言えば…

長期では発電を(工事の期間も含めて)開始するまでの時間はかかるけど、ある程度確実な方法の提案。

中期では割と早くに作ることは出来るけど、設置費がかさんだりCO2の問題も多少はあったりと完全ではない方法で良いです。例えば太陽光発電やガスタービン発電もここに入ります。

短期では、半年から1年くらいで出来ることです。残念ながら、現時点では節電以外の方法がありません。

私は長期の案として、バイオエタノールを工場生産して、それを使って発電する方法を提案しています。


所詮シロートですから、きっと穴があることでしょうが、それでいいので声を出して行く 意見を出して行くことが、今の日本では必要です。

反日や左翼たちに煽動(せんどう)された集会やデモではなく、国民が国民の目線で考え声を出して行く必要があると思っています。


2012年7月9日月曜日

2012 平塚 七夕祭り(スライドショー)





今年も、平塚に行きました。行ったのは、7月8日(日)の夕方です。

今年の飾り付けは、サッカーやオリンピック関係が多かったように思います。

Liveの方にも書きましたけど、正直な所、あまり面白くなかったです。

ざっとですけど、短冊の願い事も見ましたけど、あまりグッと来るものもなかったですし、飾り付けもスゴいと感じるものは少なかったです。

どうも、以前から言えば見に来る人も減っているようですし、もっと何か違ったものがあれば良いと思います。

少なくとも、お金がかかったものでなければ なかなか高評価を得られない現状では、小さな会社や個人商店などで出すこともなくなるでしょうから、評価とはまた違った楽しみとして出してもらえる・見てもらえるようであればよいと思うのです。

私個人の意見としては、小さな会社や個人商店などが心を込めて作った七夕飾りの方が好きなんです。

お金がかかったものは絵になるけど、情緒がないんですよね。形ばかりの情緒はありますけど。

だから、短冊に願い事を書いているものを写すのは好きです。ただ、短冊をあさってまで良いものを探そうとはしませんが…

もっと情緒に訴えるような何かがあってもいいんじゃないかと思うのです。


2012 平塚 七夕祭り。





ここの所、毎年行ってますので今年も行きました。動画は、7月8日の夕方の様子です。

今年はサッカーやオリンピックが多かったように思います。

正直な所、あまり面白くなかったです。

ざっとですけど、短冊の願い事も見ましたけど、あまりグッと来るものもなかったですし、飾り付けもスゴいと感じるものは少なかったです。

景気が上向くと、また飾り付けも良いものが出て来るのでしょうか?

お金をかけなくても、気持ちを感じられる飾り付けが出てくると嬉しいのですが、それって難しいですかね?

お金がかかっているものばかりが高評価を得られるのでしたら、出展数も減って行くでしょうし(今年は少なかったです)、なんとかうまいやり方があると良いと思います。



2012年7月2日月曜日

RFP-Live「今、最も大切なもの」

 http://radiofreedom.net/stream/rfp/2012.06.30.mp4
http://radiofreedom.net/stream/rfp/2012.06.30.mp4


(冒頭に写っている写真は、千島さんからいただきました)




6月30日に行なったRadio Freedom Podcast - Liveです。

Live放送をした時は、手伝ってくれた方の顔が写っていたり、金属音に寄る不快な音が多数入っていましたので、その辺りを削除しての再アップロードをしました。




マインドコントロールは、カルト教団の信徒たち自身が強められるように教義や教会の雰囲気を作るのが現実的で、電気ショックや催眠術などはほとんど使われないはずです。なぜなら、膨大な信者の数にやっている余裕はないはずですから。

大飯原発が再稼働しましたけど、原発に関してもマインドコントロールと同様のものが行なわれていたように思います。

原発に関しては、バイオエタノールで置き換えて行くことが出来ると考えています。ビルの中で、作物を作りバイオエタノールを作り、そのエタノールで発電機を回す…ビルで作るので必ず一定量が得られ、また雇用も増えることになります。

ビルの中で作物を作るのは、食料も作る事が出来ますし、非木材紙のパルプを作ることも出来ます。

もちろん、それには時間もお金も電力も必要になってきますので、すぐに出来るものではありませんが、実現可能なものです。


原発推進派にしても反対派にしても、今、最も良くないのは相手の話を聞かないということです。

お互いに相手の話を聞かないので、良い方向に話を進められません。

相手の話を聞く・話しをする・思いやりを持つ…この3つが今、最も大切なのではないかと思います。


Podcastにも、この内容は流しています。




2012年4月1日日曜日

RFP-Live「今一度 "自由" について考えたい」


2012年3月31日は、Radio Freedom Podcast- Liveでした。




話しがあちこち飛び回っていますが、どうかご勘弁を!!

今、日本で起こっていることは つまるところ "自由" の2文字に集約されると思います。

相手や自分の自由を縛る…そんなところから問題が起こっているように感じるのです。

だから今一度、自由について考えて欲しいと願います。



Podcastにも、この内容は流しています。